ヤング大阪U-14大会

2016年08月19日 09:11

14日は、ヤング大阪U-14大会でしたが、

滋賀県大会以降のバラバラ感が爆発!

前日の練習試合でもメンバー達の心ここに有らず感が出てましたが、みんなの中での蟠りが拭い切れずにこの試合を向えてしまいました。

チーム内での一体感も無くなった状態での試合でしたので当然結果は最下位!!


全国大会に出場するチームがやってはいけない試合をしてしまいました。

勝っているセットでも途中で声の連携が無くなったり、気力の無いプレーが続いて途中でゲームを諦めてしまったり・・・!


試合が終了してミーティングをしましたが、メンバーの心がわからなくなってしまい、このままチームが無くなる事も覚悟しました!


体育館に最後の最後まで残って話し合いをしていましたが、最後はやっぱりキャプテンがどうしたい!どうする!と決断することだと思います。

泣きながら皆に対して本音を語り、監督の気持ちが分らないと本音をぶつけてきました。

やっとキャプテンが本気になったかなと思えた瞬間でした。


私がみんなの心が分からないと思っていた時に!メンバー達も監督の気持ち分からないと思っていたのだと気が付きました。

雷が鳴り響き大雨の降る中、本気で本音で話し合いました。

私の気持ちや考えメンバーに対しての希望も話しました!


流石は、中学生ですね理解して納得出来たら呑み込みが早い!

そして、雨が上がる頃には、みんなの気持ちも晴れ、キャプテンも少しの約束をして全国大会までには、自分達の理想のチームにしたい!

その為に改善する所は素直に聞き入れてくれました。


なので、私もヘンコにならずメンバー達に本気で向き合う事に決めました。


雨降って地固まる!


本日は、かっこ悪く無様な試合をして情けなく最悪の結果でしたが、最良の日に成った様に感じました。

大会役員の皆さん!遅くまでお疲れ様でした。

良い試合に参加させて頂きありがとうございました。

そして、保護者の皆さんにもご心配をおかけしてすみませんでしたが、チームとして一皮剥けたました。

あとは、メンバー達と徹底的に練習するのみです。

今後とも応援お願いします。