ジュニア女子、お別れ大会。

2017年03月02日 11:41

2月25日、女子チームは、大阪府小学生連盟の中北河内支部のお別れ大会でした。

前年度の優勝カップをキャプテンの「山本 愛蘭」が、返還して、今日も持って帰るつもりでした。

予選は、順調に勝ち残って行き上位トーナメントへ。

準決勝で今年一年、負け続けた八尾ジュニアさんにフルセットの末、辛くも勝たせていただく事が出来、メンバー共に一安心してました。

決勝戦では、気が抜けたのか?力尽きたのか?連覇へのプレッシャーなのか?

1セット目は、問題なくセットを取る事が出来たのですが、悪夢のような2セット目が始まりました!

出だしは何も問題なくリードしていたのですが、中盤を過ぎたころから勝ちを意識してしまったのでしょか?

プレーが、消極的になって行きキャプテンすらミスの連発!!

デュースになって両チーム意地の張り合いになっていたのに、私の痛恨の采配ミス!

メンバーチェンジでミスってしまい2セット目を落としてしまって、チームのムードが取り返しがつかない状態になっていました。

3セット目も何とも言えない感じ!チーム全体の歯車が嚙み合わない!

ベンチから何を言っていいものか?悩んでしまってました!

今までに感じた事のない感覚!コートに声が伝わらない!

逆にリズムに乗り出して来た「ハイタッチジュニア」さんの勢いを抑えきれず!

3セット目もミスが続き手も足も出せずに負けてしまい、連覇を逃してしまいました。


この負けは、私の責任です。


ですが、後悔はしていません!

お別れ大会なので、普段スタメンで出ていない6年生達で戦いました。

負けてしまったのは悔しいですが、凄く為になるいい経験をさせていただきました。


帰りのミーティングで、メンバー共々、負けは負けと素直に認め同じ失敗はしないと誓い、

まだまだ、みんなは成長できると感じました。