ジュニア女子、お別れ大会。
2月25日、女子チームは、大阪府小学生連盟の中北河内支部のお別れ大会でした。
前年度の優勝カップをキャプテンの「山本 愛蘭」が、返還して、今日も持って帰るつもりでした。
予選は、順調に勝ち残って行き上位トーナメントへ。
準決勝で今年一年、負け続けた八尾ジュニアさんにフルセットの末、辛くも勝たせていただく事が出来、メンバー共に一安心してました。
決勝戦では、気が抜けたのか?力尽きたのか?連覇へのプレッシャーなのか?
1セット目は、問題なくセットを取る事が出来たのですが、悪夢のような2セット目が始まりました!
出だしは何も問題なくリードしていたのですが、中盤を過ぎたころから勝ちを意識してしまったのでしょか?
プレーが、消極的になって行きキャプテンすらミスの連発!!
デュースになって両チーム意地の張り合いになっていたのに、私の痛恨の采配ミス!
メンバーチェンジでミスってしまい2セット目を落としてしまって、チームのムードが取り返しがつかない状態になっていました。
3セット目も何とも言えない感じ!チーム全体の歯車が嚙み合わない!
ベンチから何を言っていいものか?悩んでしまってました!
今までに感じた事のない感覚!コートに声が伝わらない!
逆にリズムに乗り出して来た「ハイタッチジュニア」さんの勢いを抑えきれず!
3セット目もミスが続き手も足も出せずに負けてしまい、連覇を逃してしまいました。
この負けは、私の責任です。
ですが、後悔はしていません!
お別れ大会なので、普段スタメンで出ていない6年生達で戦いました。
負けてしまったのは悔しいですが、凄く為になるいい経験をさせていただきました。
帰りのミーティングで、メンバー共々、負けは負けと素直に認め同じ失敗はしないと誓い、
まだまだ、みんなは成長できると感じました。